■沖縄移住計画
□とかいう、一連の「リゾートに住もう!」的本や雑誌がいろいろ出ている。沖縄に限らず、かなうはずもない夢をみるように移住を考えてないこともないので、店頭でペラペラとめくってみると、移住した人の実例などが載っている。いちばん気になるのは「移住してどんな仕事をして食べているのか?」なんだが、例えば外国なら現地で日本人向けのペンションをやってたり。これは、ほんとにペンションをやりたいと思っている人だったら万万歳なんだろうが、最後の手段的な感じがして、それはうーむと唸る。あとは、ちょっと異色ではあるがもともとダンスの先生だった人が移住して現地で教室を開業、とか。これはもともとつぶし&アレンジがきく職業だからこそであり、いちばん理想的なケースなのではと思った。そんなこんなをつらつらと考えてゆくと、俺の場合、なかなかに難しい現実。職種のこともある。年齢のことも大きい。リタイアしてから移住して暮らすのであれば、貯蓄の余裕さえあれば、ほそぼそと畑を耕したりして生活してゆくのもいいんだろうが。リタイアまでは、まだちょっと(?)あるし。で、寒い北国に住んでいると、やはり過ごしやすそうな南方向へと移住を考えるもんだが、そこでふと思った。いま、俺の住んでる街は、最高気温20度前後、夜はひとケタに下がったりするパターン。たとえば夜、窓をほそく開けてひんやりした中で薄めの布団をかけて眠るのはそれなりに心地よいものだ。たとえば沖縄に住んだとしたなら、この微妙な感覚は無くなるのだ。冬、あまりの寒さにはほとほと辟易して「あーもうこんなとこ嫌だ!」と思うんだが、それにしてもそんなこんなの気温というものはかなり大事だと気付く。究極、「涼しさ」、この感覚が無くなる場所には住めないかもしれないなあ、などと。 |