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2004/08/17(Tue)

■オリンピック

□アテネとウテナの響きが似ていることばかり気になる昨今だが、4年に一度のオリンピックが始まった。オリンピック誕生の地だけあって開会式は堂々としていて素晴らしく、ビョークの歌も、会場中央に設けられた海をイメージした水の演出も、歴史を走馬灯のように辿る人々のオブジェ的邂逅も、花火も、聖火台のデザインも、なかなかによかった。このセンスは、俺的には、ロケットマンが登場して意表をついたロスに次ぐ感じのグレードだ。そして連日、日本チームは戦っている。国内のどこどこのチームというのでなく「日本」というくくりになると、俄然応援にも力が入ってしまうのは年寄りだからなのだろうか。別に愛国主義とかではないが、がんばれニッポン!と、ただそれだけを考えて手に汗握ってシンプルに応援できている自分がいる。スイミングの北島は金、谷くんを奪ったにっくきやわらっ子もしぶとく金、男子体操も団体で金、女子バレーはまあ予想どおりのダメダメ、ソフトボールもあらららら、状態の現在。オリンピックはまだまだ続くが、精一杯やってほしいなあ。あと、しいて気になるのはアーチェリーのおとっつぁんと、井上康生と、愛ちゃん位か。あ!やはり飛び込み競技は目の保養のためにも見なければ…水泳がいきなり露出度少なくなった今。

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2004/07/15(Thu)

■バッグの中身

□いわゆる一般の人のバッグの中身はどうなっているんだろうかと気になる。大きめのトートバッグに、小さな袋に分けて入れている知り合いもいるが、俺にはとうていそんな整理整頓的な持ち歩き方はできない。いまはウェストタイプのバッグを肩から斜め掛けにしてるんだが、いい機会だからとりあえず中身をラインナップ。
デパス(肩首の痛みの薬)/テルネリン(肩首の痛みの薬)/メコバラミン(肩首の痛みの薬)/甘草湯(肩首の痛みの薬)/葛根湯(肩首の痛みの薬)/釣藤散(肩首の痛みの薬)/プリンペラン(吐き気・ムカムカの薬)/アレグラ(鼻炎の薬)/アルデシン(鼻炎の吸入薬)ロイヒつぼ膏(肩こりの貼り薬)/ホームパスE(肩こりの貼り薬)/相方から貰ったドラゴン柄の赤い小さなメモ帳/天然貴石入・幸福みくじ/携帯灰皿/赤の耐水サインペン/マウスペット/100円ライター/鼻スースースティック/馬油試供品/輪ゴム3本/財布…以上であった。わかっちゃいたが、ほとんどこれは「薬箱」に近い。いや「薬箱」と断定される。つーかもうこれはバッグに赤十字マークでもつけたいほどの。普通の人なら「システム手帳」とか「ハンディモバイル」とか、かっちょいい感じのモノが詰まっている筈なのに。バッグを持ち歩いていない時に限って具合悪くなったりするんで、まいにちせっせと持ち歩き。馬鹿みたいだー…でも仕方ない。

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2004/07/13(Tue)

■スースーマニア

□メントールが好きなのだ、俺。顔を洗ったあとは「シーブリーズ」(まがいもんでも可)系のローションをつけないとなんかすっきりしないし、肩コリの膏薬も、温感タイプのほうが効くのはわかってんだけどスースー感が強いほうを貼ってしまう。目薬も同様、しみる位に強い刺激の…サンテFXネオなどを常用している。これ使うと、もう他の目薬には戻れない。歯磨き粉も然り、マウスウォッシュも然り、刺激が強いほど殺菌されてきれいになったような気がして安心しているのである。んが。そんな俺がただひとつあまり手が伸びないスースーが「ミントアイス」。ミントティーは大丈夫なのに。それはきっと、丼物などが得意でない俺の「なにもそれとそれを一緒にしなくても」の法則なのだろう。ミントの葉をかじりながらアイスクリームを食べる、のなら大賛成なのだよ。…そういえば「メントールの爽やかさで感度アップ!」とかいうふれこみのクール感覚のラブオイルがあったが、あれは…逆に萎えるんではなかろうか。いや絶対に、塗ってるそばから萎びる筈。「このスースー感がたまんねえぜ!オラオラこんなにギンギンだぜ!」みたいな野郎、いるんだろうか。

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2004/06/17(Thu)

■カシオペア

□の、スイート。いいなあいいなあ。上野から札幌まで(たしか)を駆け抜ける、豪華夜行列車の突端の部屋。4室しかないそうである。発売と同時にもちろん完売らしい。旅は身軽に車がいちばん、でも飛行機の雰囲気と身体にかかるGも捨て難い、でも船旅なんかも憧れるなあとそれぞれに思うところはあるが、夜行列車って、なんか、まず響きがいい。カシオペアでは食事もフレンチか和食懐石か選べるらしく、たとえば真冬に北国へ向かう時でも、悲愴感は無さそうだ。スイートルームはウィンドウもワイドになっていて、ぐるり景色が見渡せるうえ、ましていちばんはじっこなんだから、それは気持ちいいものであろう。運よくきれいな星空なんかの日で、部屋のあかりを消してみれば、それはもう銀河鉄道を地でいく雰囲気なのではないか?いつかは乗ってみたいものだと思う。

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2004/06/16(Wed)

■器用貧乏

□といえば、昔は、なんでもいろいろそこそこできてしまうがためにちょこまかした作業の便利屋として使われ、その結果、金になる仕事ができない、或いは金が貯まらない人のことをさした。以前、広告の仕事をしたいと相談してきた後輩は、センスもよく、ちょっとした文や絵も書いたりできるし、色のチョイスなども悪くなかった。なので、相談された時、一緒にいた友人と頭に浮かんだのは「器用貧乏」そのコトバだった。「なりたいのは解るけど、器用すぎるのはどうなんだろう」と。当時、その後輩は教師になるべく大学に通っていたこともあり、一面ヤクザ稼業、どんぶり勘定的な広告方面の仕事なこともあり、すすめなかったのだった。しかも俺自身も器用貧乏的なところを自覚していて、その身のふり方をいろいろ考えていた時期でもあったので。せっかくの、世間でいうところの真面目な?将来を選んでほしかった。今までの学業を無かったことにしてほしくはなかったのだ、俺も、友人も。が。しかし。今はどうだろう。不景気がえんえんと続く今、予算は縮小される一方で、広告制作の世界では、例えばコピーも書き、なおかつデザインもサクッとでき、CMコンテもつくれなければ、むしろ駄目。器用な人が重宝される時代なのだ。器用重宝、である。しかし、だからといって、器用裕福、なのかといえばそうではない。今、どんな仕事、どんな現場においても、同様の現状なのではないだろうか。件の後輩とは、その後すっかりつきあいがなくなり、奴ももういい年齢、いまどうしているか全くわからないが、この時代に相談されたのだったら一も二もなくすすめただろうにと、ふと思う。

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2004/06/07(Mon)

■ミチノク・ロンリー・トリッピング

□カラオケ屋に行ったら、日本の曲を英語詞にしたものがあった。ラインナップは少ないが、どれどれと選曲。まずは坂本冬美の「祝い酒」。…タイトルが出て来た。「Congratulation Sake」。って。コングラッチュレイション・サケ、って!そんなベタな訳し方でいいんかい!と思いつつ歌っていると、ちょっと自分が外人気分。次の「みちのくひとり旅」は、「Michinoku Lonely Trip」…ミチノク・ロンリー・トリップ、って!「おまえが最後の女」のフレーズは予想どおり「〜Last Woman」だった訳で。いいのか?いいんだよな、それが狙いだよな。どう考えても外人さん用につくったんではねーだろうし。ぷぷっ!と笑わせてなんぼの展開だろうし。でも、ちょっとばかし新鮮で面白かったのは事実で。こんどみかけた方はぜひチャレンジを。「あー歌える曲いつもおんなじだなー」みたいな世代、気がつくと池田聡の「濡れた髪のロンリー」とか、松田聖子の「制服」とか、伊藤咲子の「ひまわり娘」とか、KANの「ラジコン」とか、なにはともあれとにかくユーミンのページとか、指で押さえてキープしてたりする方々におすすめです。あ、それは俺か。

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2004/06/02(Wed)

■こどもの詩

□という小さなコーナーが、読売新聞のくらし面に毎日掲載されている。これが好きで、必ず目を通す。きょうの詩は、さいたま在住の小学校1年生、中井川くん。


おなら

ねえママ どうして
おならがでるかしってる?
(ガスがたまってるからでしょ)
ちがうよ
ぼくは こうおもうんだ
うんちのためいき


って。…か、か、かわいいっ!。今回のは1年生つーこともあり、たぶんお母さんが、聞き取ったものを多少考えながら書き取って応募したんだろうが、それにしても。選者の川崎洋さんの選択眼と詩に対するひとことコメントもさることながら、毎回、にんまりとしてしまい、殺伐&マンネリとした仕事の合間に弁当喰いながら、しばしほっとする時間。こどもは凄い、絵も、粘土細工とかも、下手なアーティストはお手上げだ。凄い!などと常々思っていたところへ、小6の女の子が同級生の女の子を切って殺したというとんでもないニュース。年々、低年齢化する犯罪の源は親の育て方の変化か。奔放な思考は、予想もできない武器に姿を変える。

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2004/05/27(Thu)

■SHISEIDO MEN

□というシリーズが発売された。本格スキンケアブランドというふれこみで、ボトルなど一連のデザインも清々しくかっちょよく大人っぽく「さあもう恥ずかしいことはありません!オトコもどんどん気軽に買ってね!顔を気にするオトコ、それが逆にかっちょいいのよ!」的ムードを押し出すたたずまいだ。シセイドウ・メン、誕生!という話は以前から聞いていたが、イメージのメインビジュアルはどんな感じになるのかずっと気になっていた。人物なのか、はたまたアート的なものなのか。で、きょう発見。なんと、水の中に浅黒い上半身裸ですっくと立つ、中田英寿。中田自体は他の媒体にも出ているから珍しくもないんだが、上半身裸、つーのがなんとも。試合終了後にユニフォームを交換しあう時の袖無しアンダーみたいな状態までは見たことあるが、これはなかなかに新鮮でちょっとドッキリ&頬染しているのは俺だけか。全14アイテム、2,000円から7,000円。

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2004/05/25(Tue)

■コトバノチカラ

□本や雑誌・映画などのタイトル、店のネーミングなどというものは、とても重要だ。こんな仕事をしてるから余計にいつもそう感じているが、最近ますます強く思うのである。たとえば「世界の中心で、愛をさけぶ」。一見、なんのへんてつもなさそうなんだが、じつはさりげないひとひねりがあるんだな。まんなか、ではなくて、中心。これがこのタイトルのポイントなんですね。詩的でありふれてるんだが、中心とすることでちょっとした引っかかりをプラスしてある訳です。で、かなりヒットしてるんでしょ?内容は、聞いた話ではやっぱりいかにもさあ泣け!みたいな話らしく、個人的に興味は無いが。あと、ダイエットの薬を売ってる有名な店では「(溜まってた便が)ドカン(と出る)!」という文字を幟旗に大きく打ち出していたら、あららら長者番付です。凄い。なかなかに奥が深くて俺が昔から気になっていた言葉が「燃えるゴミ」だったんだが、先日本屋をふらふら歩いてたら、江角マキコの写真集のタイトルにやられちまってた。もし自分が小説を書くとしたらと考えたとき浮かんだのは「モツをモツモツ喰う女」だったが、これはもう世に出ているのか?「ガツをガツガツ喰う女」とか、嫌な女のバリエーションで短編シリーズにしたら面白いかも!と思いつつ時は流れるばかりだが。で、まあ話は最初に戻り、名前より顔が先にきて勝っているのはいま誰がなんつったって「細木数子」。仏顔で説教されちまった日にゃ、日本人ならきっと勝てないっしょ。

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2004/05/24(Mon)

■ちいさな革新

□PSXが我が家にやってきた。と書くと勝手に向こうから来たようだが欲しかったんだよ、ずっと、DVDプレーヤー&レコーダー。持っていたPS2を甥っこにあげてからというもの、レンタルはビデオで、画像きたねーなーと思いつつもそう頻繁に借りるほうでもないので我慢して観ていた。が、ついに。どこの店でも割引してない筈と思っていたら、立ち寄った某店で在庫処分とかで1万円引き。即決。ずっと迷っていたソニーの「スゴ録」80GBが6万円ちょっとだったのに対し、このPSXは120だか160だかGB。HDDに録画できる時間が倍位違って、同じ位のプライス。なので即決。しかし、買ったはいいが接続に手間取る手間取る。なんであーも、家電、とくにAV関係アイテムの説明書つーもんはわかりにくいんだろう。で、まあなんとか繋ぎ、いろいろ試す。びっくりしたのは「番組表」が、どんな仕組みなのかわからんが局から送られてきて、それを見ながらかんたんに予約できること。しかし、ん?すべての局が表示されない。うちのマンションはケーブルTVを経由しているからか?などと思いつつうちの新しもの好きで有名な社長がPSXを発売と同時に買っていたので聞いてみると、やはり社長宅でも同様の状態とのこと。「局によってまだ対応してねーんじゃねえか?」とのこと。まあ、番組録画はもともとそんなにするほうではないし「DVDの美しい画像で映画が観られる!」ヨロコビがいちばん大きいのだが、とりあえず。しかし、PSX。白いボディも美しい。さすがはソニーデザイン。テレビアンテナの経由地点にもなっていたビデオからコードを抜き、PSXに繋いだ瞬間、ビデオの血を止めた気がした。ビデオが死んだ気がした。なんだかちょっと時代が変わった気がした。しばらくは平行して使うと思うが、我が家からビデオが無くなるのも時間の問題なんだろうなあ。あ、その前に、あんなビデオやこんなビデオの凄いシーンをDVDにしておかなくては。

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