spacer
spacer  D I A R Y  spacer
spacer
spacer

2004/11/18(Thu)

風邪は変わらず。
大量の寝汗と、
まだ外が暗いうちからのイチ&るっこの追いかけっこの騒々しさで
亡霊のように起床。
で。
早速、ペット専門学校のCMコンテをつくるべく、参考にと
動物&動物と人のからんだ写真素材集カタログを
手当りしだいにいろいろ開いて見始めたのだが
これが…進まん。捗らん。
きゃわいすぎる猫や柴犬、レトリバーの子犬etcのオンパレードに
にやにやと、ふと気付くと見入ってしまい
ノックダウンされている43歳。
可愛さとオリジナリティではダントツであろう、
街でもよく見かける「鼻デカ」写真シリーズには遠く及ばないが
それでもつらつら眺めていると
ヒヨコと猫が仲良く寝ていたり…
「マジで?喰われねーの、このヒヨコたち!」みたいなやつとか、
カメラマンは苦労しただろうなという写真がそこそこある。
いかん!…心を鬼にしてビジネスに徹して進めなければ。

交通人身事故を起こし、自らも民家に突っ込んで重傷、
という事件が最近どっかの街であったらしいが、
そこまではよくある話。
運転していた23歳男、…全裸だったそうな。
ぜ、ぜんら!?

spacer
spacer
spacer

2004/11/17(Wed)

風邪ひいた。
かなーりかなーりしんどい。
これはいつものようにだらだらと長引くパターン。
そんなときに限って、
来春開校のペット専門学校の仕事の話がきた。
来年早々にもオンエアしたいとのことで
早速ふらふらのアタマで打ち合わせ。
「動物を仕事にするって、デリケートな部分が多いんです。
なので、
癒しの存在、家族の一員としてのペットの存在を前面に押し出して
学校のことはロゴが入る位で」。
これから、
ペットというものの存在はもっともっと大切になってゆくだろうが
いまは途上。
そもそもペットという呼び方がいけない。
動物を「おもちゃ」としてとらえてるっぽいのだ。
動物を飼う、という認識から
同じ生き物として一緒に暮らす、という考え方に概念が変われば
いろんなことがクリアされてゆくに違い無い。
猫と一緒にいる生活を始めてからは
余計にそう思う。
「餌をやる」ではなく「ゴハンをあげる」と言い換えてみたり
日々の中、いろいろ考えさせられることは多い。
あーしかしふらふら。
熱は何度あるんだろう。
明日もだいじな打ち合わせがあるっつーのに。

spacer
spacer
spacer

2004/11/16(Tue)

始まってしまったら取材やらなんやらでてんてこまい確実の
学校案内パンフレットの仕事が決まったのに
納品日も近いのにいつまでも連絡が来ず、
暇な、いや、ヨユーのある日々が続いていた。
ので、秋田へ向かう知り合いの営業マンの車に同乗させてもらい
ドライブがてら取材がてら名刺くばりがてら
地味な温泉地を回った。
助手席に座ると、いままで知らなかった風景が見える、広がる。
しかも県境あたりでは初雪。
しんしんと降りしきる中、鶴の湯という有名な温泉で昼食、
さすがに風呂には入らなかったが
一度食べてみたかった名物の「山の芋鍋」に舌鼓。
関西から来ているらしいお年寄りの団体が騒々しかったが
山芋を団子にして味噌仕立てにした鍋はほくほくと旨かった。
「…関西の人は、このへん観て、どう思うんだろうね」と俺。
「…暗い、とか思うんじゃないすかー」と営業マン。
うん、東北とはすなわちそういう所だからなあ。
明るいかと問われれば確かに明るくは無いなあ。
などと思いつつ帰路。
会社へ戻ると、ずっと待っていた学校からの電話。
明後日打ち合わせしたいと。
さてそろそろドタバタの日々が始まる予感。

spacer
spacer
spacer

2004/11/15(Mon)

出無精の連れ、そして風邪っぽかった俺の週末。
Dr.コトー診療所2004、前編・後編2夜連続、を観た。
2夜完結だから悪い人がでてくるような時間的余地はないし
物語は予想通りに進んだが
なんつっても子供たちの演技と与那国島の風景がすごくよかった。
んが。
やはり、俺にとってコトー先生、吉岡秀隆は、
やっぱりいつまでたっても北の国からの「純」なのである。
純、あれから医者になってがんばってるんだなあ、と、
ふと気付けばどこかで思っている。
螢がまたしても不倫して堕しがてら島にやってきそうな気が。
田中邦衛がかぼちゃをどっさりかかえていきなりあらわれそうな。
俺にとってのDr.コトー診療所は
「南の国から」なのだなあ、と。

spacer
spacer
spacer

2004/11/08(Mon)

コエンザイムQ10が薬屋から消えた。
いわゆる確か「若さのモト」みたいなサプリメント。
俺、以前、世間が鮫エキスやらに夢中になってるときに
ちょっと飲んでみたことがあり。
なんだか目の下のシワやらたるみやら目立ってきたのう爺さんや、と
鏡をみて己のツラに話し掛けたときに、試しで。
飲んだところでべつに皮膚のハリとかが違ってきた訳でもなく
なーんも変化はなかった気がするが
ふと思い出して店へいき陳列棚をみると、無い…。
店員に聞いてみると「品切れで次はいつ入荷するかわかりません」
との返答。
こうなりゃ意地とばかり別の店にいってみても、無い…。
なぬ?世間はそんなにも若くなりたいとな!
つーか、流行ってんの?

spacer
spacer
spacer

2004/11/05(Fri)

会社近くの城趾公園、
ふと気付いたら、むむ、紅葉が見ごろ。
雨や曇りを繰り返すパッとしない天気続き、
しかし刻々と鮮やかな色が褪せてゆく感じのたたずまいに
じっとしてはいられなく
雨模様をものともせず、先日、ふらりと歩きにいった。
しっとりとした赤や黄のグラデーション、豊饒な枯葉の匂い。
と、向こうからおじいさんが一人「こんにちはー」と近付いてくる。
「あのー、こごでこどすはきぐまづりやってねんだべが?」
(ここで今年は菊祭りやってないんですか?)
「あ、ああ、わからないですけどー」
「まいとすぶんかのひにやってあだんだどもなー…」
(毎年、文化の日にやってたんだが…)
と、ものすごーく残念そうな表情。
「どこからいらっしゃったんですか?」
「きたかみ」
「え?それを見にわざわざ?」
「」(無言でしっかと強く頷くじいさん)
「じゃあ、観光協会に聞いてみますよ」
「んだが」
(そうですか)
で、電話してみたら、
なんとまあ近来稀にみる感じの悪さのババアの対応。
「あー、ちょっとわからないんですが」
「…いや、わからないって、そちら観光協会ですよね!?
このまま待ってますから今すぐに調べてください!
わざわざ見にきてる人がいるんだから!」。
結局、菊祭りは数年前に中止されていると判った途端、
がっくしと絵にかいたようにうなだれてしまったじいさん。
鉢植えのみごとな菊、ファンは多いものなあ。
楽しみだったんだろうなあ。
わざわざそれだけのために列車でやってきたらしいし。
てな感じでそのあとゆっくり歩いてみる気もそがれ、
俺のささやかな紅葉刈りは半端に終わった。

spacer
spacer
spacer

2004/10/28(Thu)

アデオス。艶男と書いてアデオスと無理矢理読ませる。
オヤジ復権雑誌・レオン、
ちょっと売れてるかと思って次々にやらかしてくれる。
他にも「このブランド」というところを「ココンチ」とか
…いーのかなあそれで。
オヤジモデルのファッション&写真が充分かっこいいだけに
そんなこんなは余計な感じ。
誌面を一気に馬鹿っぽくしてる感じ。
ちなみに艶女はアデージョ。アデメスではないらしい。

優太くん、助かってよかった。
92時間も土の中!そして生還!物凄いことだ。
どうかつよくつよくつよく、生きていってほしい。

spacer
spacer
spacer

2004/10/27(Wed)

先日、仕事がやっと空いたので
半年ぶりぐらいで馴染みの整骨院へいった。
そこはいわゆる業界受けのいい「熊」的先生がいるところで
かくいう俺も御多分にもれず、ファン。
正確にいうと、犬も入ってるし、
ほんのちょっとだけ豚も?的な熊なんだが。
看板にも、熊が白衣着てるイラスト使ってるってことは
自分でもかなり意識してんだろうなあ。
柔道もやってるからガタイいいし、不精的鬚もあるしで
なかなかツボを抑えていて好ましい&カワイイことは事実。
んで、マッサージしてもらうとき、当たり前なんだろうけど、
パンツの中、恥骨なんぞに手を入れてきたりもする訳で。
「ちょっと失礼」という言葉とともにスッと差し入れられる感触に
「あ」と声が出そうになるのをかろうじて抑える。
うつ伏せになってケツたぶ(つーのかな)を
上から、時にやわやわと、時に強く揉まれた日にゃ、
「あ」の後に「…っふん」と声にならない声が続きそうな位。
そんな調子で身をまかせている間、唐突に浮かんだ言葉は
「頬染めて整骨院」。
なんか歌のタイトルみたいでひとりほくそえんでしまった。
「泣き濡れて大阪」「追いかけてヨコハマ」的な。
ここは、先生のマッサージの前に
高周波かなんかのパッドを当てられて機械で刺激を受けるんだが
この短い時間が心地よくて、必ずうとうとしてしまう。
治療室にほのかに漂う湿布の匂い、低く流れるラジオ、
そしてブルブルと体を揺らす機械音と振動が
あいまみえてなんともいえず癒される感じ。
で。
「効く」のかというと、ぜんぜんそんなことはなく。
痛みが少ーし和らぐ程度か。
でも保険適用で料金も安いので
たまに、自分へのごほうび的に訪れるのがささやかな楽しみなのだった。

spacer
spacer
spacer

2004/10/12(Tue)

くろ。です。
仕事で、〜アップ、というワードをいっぱい探さなければならないのに、
「リアップ」という言葉しか浮かんできません!

くろ。です。
ふと気がつくと、かなりの頻度で耳毛が生えているとです!
気付いた瞬間、鬼のような形相で抜くとです!

くろ。です。
引っ掻かれても血が出ても腫れ上がっても布団によだれ垂らされても、
猫はやっぱりかわいくて仕方ないとです!

くろ。です。
白いダッフルコートや、英文がどかーんと入ったTシャツなんかを
さすがにそろそろいいかげんもう43才、泣きながら手放すとです!

くろ。です。
チューブ入りのコンデンスミルクを搾って直接口に流し込む時、
えもいわれぬシアワセに恍惚としてしまうとです!

くろ。です。
自宅で連れにバリカンで散髪してもらう時
「まだ毛があるとことないとこの境目を上手くやって」と頼むと
「…境目なんて無い」
と言われてしまうとです!


くろ。です。
くろ。です。
くろ。です。…

spacer
spacer
spacer

2004/09/30(Thu)

猫だって1匹ではさみしいはず、
と、ずっと勝手に思っていて。
情報ペーパーなどの告知欄の
「里親募集!かわいい子猫さしあげます!」などの写真を
ちらちらと横目で眺める日が続いていた。
そんなとき、知り合いの女ライターから
「子猫もらってくれる人さがしてるんすけどー」とメール。
…これはなにか運命をかんぢる、と、おそるおそる
「オスの子がいるなら画像を送ってくれまいか」と返信。
届いた写真にノックアウト。
そりゃー、かわいくないわけがないではないか。
いまうちにいるイチはもうすぐ2才。
そんなオトナ?の猫んとこに子猫が新参してくると
どちらかがノイローゼになったりするという話はよく聞いていて。
連れと相談もしたが、
結論は「なんとかなるよ。なんとかならなかったらなんとかしよう」
というじつにイージーなもの。
つーかもう家族にしたい、それだけな訳で。
で、ゆうべ、引き取りに行ってきた。
彼女は一軒家に一人暮らしで
家の中にはデカ白犬、お母さん猫、子猫3匹が右往左往していた。
生年月日やフンのしつけ、ワクチンの状況など
基本的な確認事項を猫博士の連れがテキパキとメモし、
雨の中を帰宅。
乱暴者と甘えん坊の極端な2面性をもつうちのイチ、
果たして大丈夫だろうか…とドアを開けると
段ボールの中から漏れる鳴き声にハッ!とした表情で迎える。
離してやると、とことこ歩く子猫のケツのニオイを嗅ぎまわる。
んー、なんだ、大丈夫そうじゃないか、
彼女も心配してるだろうしとその様子を写メで送ってまもなく。
「ミャー!」
ふと見ると子猫を卍?固め、喉元に本気モードで噛み付いているイチ。
こ、こらーっ!
しかし、デカ犬とか猫兄弟の中で育っただけあって
子猫のほうも負けじとけなげに立ち向かっている。
んなこんなで、これはやばそう、と、隔離して寝る。
が、夜中にミャーミャーと続く鳴き声の応酬。
決して「グルルル…」といった唸り声ではないので
声だけ聞いてると、求め合っているかのようで
起きて再び引き合わせてみたりするが、また噛み付くの繰り返し。
そしてきょう、寝不足のまま朝迎え。
別々の部屋に隔離して二人とも仕事に出たんだが
ゆうべもしっかりドアノブを引っ張って開けたりしていたので
不安になり昼休みに帰宅、確認。…大丈夫だった。
子猫が血まみれになっていたらどうしよう、と
内心、心臓バクバクだった訳で。
で、夕方。
資料さがしにデパートの本屋へ行ったら
いきなり「ミャーミャー!ミャーミャー!」。
ギクッ!として我を忘れあたりを見回し声のする方向へ行ってみると
玩具コーナーの、とことこ歩く猫のおもちゃ。
…かんべんしてくれ…声、リアル過ぎだし…。
あ、名前はアルです。
イー、アル、サン、スー、の、アル。1に続く、2。連れが命名。
2匹、仲良くしてほしい。
時間がかかってもいいから。
今はただなによりもたそれだけを祈る。

spacer
spacer
spacer

←Top

<<PREV

NEXT>>

Write→

spacer
spacer

script by az*