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2005/11/25(Fri)

album【アマランタイン/エンヤ】

俺は疲れているのか?疲れているんだろうやっぱり。迷いもなく買ったエンヤのニューアルバム。アースの新作はなんだかんだいって結局まだ買ってないのに。バディーヤ!なんて浮かれぽんち気分ではなく神様の声にすがりたいということなのか。で、エンヤ。相変わらず天上から降ってくるかのような響き。新作だからといってたぶんそんなに変わる筈もないだろうという期待?を裏切らないゆるやかな音楽。変わったのはジャケット位か。従来はアイルランド色とか神秘っぽさが出ていたのに今回は白バックに赤いドレスで横たわってるだけ。内容もそんなイメージで、よく合間に挟んでいたダークな悪魔教っぽい曲も無くなった。スミレグサという曲は日本語で歌われる。どこの国の言葉で歌ってみてもぴったり来ず、そんな時に芭蕉?一茶?の俳句にふれる機会があったとかで決めたそうだ。それにしても数ある花の中からスミレ…なんてエンヤっぽいチョイスだろう。
これから長く寒いシーズン、気のむくままのドライブは少なくなるが、雪景色にぴったり合いそうだなあ。

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2005/03/10(Thu)

album【歌のアルバム/清水ミチコ】その後

買った。とうとう買っちまいやがった。どうしよう。などといいつつワクワクと聴く。1曲目、山口百恵の新曲という設定の曲。なりきっている。あれからさすがに歳喰って、声、今はこんな感じになってるかもと思わされる。洗濯してるとことか運動会とか撮るんじゃねーわよ!&ダンナは洋服の青山!的歌詞も絶妙。ぷぷぷ。森山良子の真似で歌う、息子直太朗とムッシュかまやつのいとこ関係の歌もいい。ユーミンのラジオ番組「サウンドアドベンチャー」をパクった「ボイス・アドベンチャー」(ぷっ)なるコーナーから始まり歌につなげるのも笑った。下手さ加減が絶妙。あとは恒例の桃井かおりなどを挟み、歌姫メドレー。平原綾香や元ちとせなどの後は宇多田ヒカル。最後に「メエーーー」という声が入ったので説明書きを見ると「歌い方の参考に山羊を入れときました」。
で。まあ1回聴いて、ひとしきり笑ったんだが、…これ、どういうシチュエーションで聴けばいいんだろうなあ。やっぱ倦怠ドライブのおともか?…
希望者には焼いて差し上げます。

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2005/02/25(Fri)

album【歌のアルバム/清水ミチコ】

出た。ひさびさに出た。欲すい。聴きたい。今すぐ聴きたい。んが、一回聴けばそれでほぼ満足してしまうであろうことはわかっている。昔のアルバム「ミス・ボイセス」は持っているんだが(持ってんのかい)、CDラックの奥にしまわれたままだ。顔マネの本、全2册も持っている(それも持ってんのかい)。これは思い出したようにパラパラめくることがあるんだが。平原綾香・Jupiterの場合は「思いっきり息を吸って小ーさく声を出す」など、歌うにあたってのモノマネポイントもしっかり添えられているらしい。うわ、聴きてー。しかし、彼女がマネする芸能人の中でも桃井かおりは絶品である。音だけ聞いてると、本人としか思えないぐらいの。モノマネといえば俺は、化粧品のCMに登場する、どう見ても誰が見ても絶対に確実に揺るぎなくべったらりんと堂々とお姉様の、山咲トオルちょっと似の鬚のメイクアップアーティストがべっちょりぬったりとした感じで言うセリフ「〜みずみずしいでしょ」をマネしてみたんだが無理。「みずみず」は「みじゅみじゅ」と発音すればなんとか近づくんだが「しょ」がなんとも。「しゅう」でもない。「しょッ」でもない。「しょお」も違う。あれは…なんつーかその、お仲間が集まる呑み屋でしなしなと座りつつ「ママ、髪切ったの。似合うでしょ」とか言って無理矢理褒めさそうとするよく居がちな常連客の「しょ」に似ている。

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2005/01/24(Mon)

album【ENIGMA/3】

朝、部屋で流す音楽には気をつけたいものだ。ふと、なんの気なしにかけてしまったエニグマ…朝の出勤前に聴いた音楽は、なんだかんだと一日引きずってしまうものであり…CDセレクト、大失敗。ダークぎみなメロディとグレゴリアン・チャントの悪魔的なコーラスが頭から離れないまま会社へと向かってしまった。なにかをする時にぴったりはまるBGMというものがあるが、エニグマは俺のイメージではズバリ「SM」である。それも徹底したド変態行為か、流血もアリ、みたいな暗黒のプレイに。真っ暗な地下室で、目だけ見えるマスクをして奴隷を値踏みしつつプレイを冷酷に見守る男たちの集団、室内に響くのは巨大な電動ディルドの唸る音だけ(やられてる野郎は猿ぐつわを噛まされてるし拘束されてるので涎だけがだらだらと床に落ちている)、みたいな。…ってそれはあまりにも豊かにイメージしすぎか。
朝、陽射し、コーヒーの匂い、一日のはじまり…そんなキーワードにすんなりと溶けこむ似合う音楽はなんだろう。朝だからといって明るすぎても気持ち悪いのだ。で。「MOND GROSSO」あたりか?メロディのワンフレーズだけがちょっと引っ掛かるような軽いやつってとこで。

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2005/01/12(Wed)

song【ハナミズキ/一青窈】

ここに書き込むにあたり漢字をチェックしなけりゃならん名前はどうかと思うぞヒトトヨウのハナミズキ。昨年の大晦日は例年通り紅白歌合戦を見ていたのだが、ばけもんみたいな衣装と大袈裟すぎ或いは馬鹿すぎる歌ばかりの中にあって、白いドレスですっきりと歌う彼女は光って見えた。そして、初めてじっくりと聴いたこの歌もじんわりこころに残った。「きみと好きな人が100年続きますように」…連れは「100年」というところがクエッションマークだったようだが、100年といえばおそらくは人間の寿命のことで、それはすなわち死ぬまでということなのだろうと。「永遠」と表現するよりも、俺的にはなにかしら気持ちにひっかかったりして。願いをこめたウェディングソングであり、披露宴でも歌われているらしいが、いまの主流はどんな歌なんだろう。「世界にひとつだけの花」なんかよりはずっと気がきいていて、控えめな感じでいいと思うが。ところで、結婚披露宴に出席すると、いつも、涙が出る。自分にはありえない、約束の儀式。思いを公にできるセレモニー。…感動の涙と、悔し涙が、少し。

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2004/11/29(Mon)

dvd【生きとし生ける者へ/森山直太朗】

「僕はきみが思うような人間じゃない もはや僕は 人間じゃない」という、んじゃあもののけつーことか?的な疑問を残す妙にインパクトのある一節と、PVの、顔になんか塗りたくったような、これまたちょっとキモいシーンが頭にこびりついてしまって離れず、歌の内容もろくすっぽ知らないくせに、中古屋で580円だったのでつい購入。どれどれと観てみると、出だしは男声合唱団の重厚なアカペラ、黒バックにスポットライトが上からあたると、そこへトコトコとてんとう虫が歩いてくる。そして荒野っぽい大地に立って歌うモノクロ映像、雨に打たれるインサートカット。うーむ、嫌いな映像世界ではないし彼の歌も好きなほうだが…一聴しただけではなにを言いたいのか判らなかった。が、なにかドーンとしたものが気持ちの中に残ったことは確かだった。「生きとし生けるすべての者へ そそぐ光と陰 花は枯れ大地はひび割れる そこに雨は降るのだろう」。なんだかとりあえずスケール感は感じるんだが。歌詞カードが入っていなかったのでこんどはじっくり何度も聴いてみよう。風景やいろんな人のスチール写真だけを使って編集した「森羅万象バージョン」と、インタビューも入っている。昨夜、カラオケに行ったので当然さっそく歌ってみずにはいられなかったんだが、撃沈(とーぜん)。声、出ねーし。でも、また行ったらまた歌っちまうんだろうなあ。…どうも俺は無理な歌ばかり歌いたくなるみたいだ。けしょん。

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2004/11/24(Wed)

album【PASIO/彩恵津子】

いまはどうしているやら、いわゆるニューミュージック全盛の時代の人。久保田利伸とのデュエット「永遠のモーニングムーン」という曲が入っているんだが、これがホイットニー・ヒューストンがデビューアルバムでジャーメイン・ジャクソンとデュエットしている「take good care of my heart」という曲にそっくりであまりといえばあまりにも。あと鈴木聖美の「ロンリーチャップリン」もこれまたよく似てんのです。この3曲は、当時なんか問題おきなかったのか!?つーぐらい、ほんとに酷似。もちろんきっとおそらく絶対にホイットニーさんがオリジナルで、あとのみなさんはパクリだったのでしょうが…。そっくりな曲といえば、大麻から立ち直った直後のナタリー・コールの「good to be back」という曲と楠瀬清志郎(だっけ?漢字自信無し)の「満員電車は夏の気配」つー曲もかなり酷似していて笑えますので機会があったら聴き比べてみてください。とまあこれでパクリ話は終了、で、彩恵津子。和製ダイアナ・ロスと一部で呼ばれた歌声はミントっぽくてなかなかによかった。「悲しくないのに」って曲は、ときどきカラオケで歌ってみたり。

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2004/11/15(Mon)

album【absolute singles/shinji harada】

原田真二。俺が高校生当時、こやつの登場は、ユーミンとともに、これだこれだこの感じ!いつまでも♪はーるのーこもれびのなかでーきみのーやさーしさにー…なんて歌をどんより聴いている場合ではない!とショックを受けたものだった。かわいい顔で、カーリーヘアで、ピアノを弾いて、ちょっといい声で、あたりさわりのない内容をかるーく歌う。これでいいんだこれで、と。オシャレな音楽に目覚めた感じ、とでもいったらいいんだろうか。「キャンディ」や「てぃーんずぶるーす」「カーテンライズ」など、聴きまくっていたのであった。中古で2枚398円のワゴンにあったので、つい手がのびたこのベストアルバム、しかし聴き始めてみると知っている曲は少なく、ヒットは案外少なかったのだなあと。俺もその後はもう洋楽に興味がいってしまってた訳で。いまは松田聖子の曲つくったりバックやってたり噂になってたりするが、どうなんだろう。才気はまだあるのか。ちなみに、彼のカーリーヘアは俺の大学時代にまで影響を及ぼしていて、初めて親元を離れやっとパーマがかけられると喜び勇んで美容院へ行き迷わず「カーリーヘアに!」とオーダーしたにもかかわらず、結果はただのおばちゃんパーマにされ、泣きながら帰り、しかも友人からしばらくはベタに「おばちゃん」と呼ばれ続けた、という哀しい思い出に至るのである。

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2004/07/16(Fri)

song【私とワルツを/鬼束ちひろ】

「わかり合えてるかどうかの答えはたぶんどこにもない」。このフレーズだけで、好きな歌になってしまった。この人の名前は上記の漢字も合ってるかどうか不安で、アルバムも聴いたことないし、大口を開けて独特の怖い感じで歌う姿ぐらいは知っているのだが。「私とワルツを」は、TVドラマ・トリックの主題歌であった。鏡を上手く使って女がパントマイムのように踊るミステリアスな映像もぴったり合っていて、まるでこの曲のPVのようであった。傷つけるからといって一人で踊らないで、どうか私とワルツを。そのままストレートに解釈すれば、訳ありの孤高の男を愛した女のテーマソングということになるのだろうか。まあさておいて。人と人、理解できているかなんてわからない。理解し合えてるかとなるとますますわからない。自分のことだってわからなくなる時があるんだから。「好きだと思うということは、好きだと自分の中で決めること」という表現があったが、その通りなのだと思う。気持ちの自然な高まりに任せるだけでは、恋とか愛とかにはならないのだ。みんな、きっと、自分でも気付かないうちに、いろんなことを決めながら歩いているのだと思う。

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2004/06/29(Tue)

album【山口百恵トリビュート】

いまや、わんさか登場しているトリビュートアルバム。このアルバムではつんくが「さよならの向こう側」、中森明菜が「愛染橋」などを歌っているんだが…要は芸能人カラオケ大会・山口百恵しばり、の域を出ていないのである。ろくにアレンジも変えず、なら本人の聴けば済むじゃん的。尾崎豊や松任谷由実などの同様のアルバムも出ているが、まあ内容も同様、大差はないであろう。それに引き換え、海外のはやっぱり違う。それぞれのアーティストが自分の個性をしっかり踏まえて引き出して、アレンジもガラリと変えたりして自分のものにして歌っていて、おお、これぞトリビュート=尊敬・捧げるという、本来の主旨に添っているものが多い。あ、しかし「クイーン・ダンストラックス」は駄作でした。馬鹿っぽいダンスものには要注意だ。で、トリビュートソングというもんは「カバーソング」とかぶる面もあるが、逆カバーでよかったのは、今は亡きレイ・チャールズの「愛しのエリー」。サザンより、しみたなあ。

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