体調はイマイチだったが 夏が終わってしまう危機感にかられ、 毎年1回は必ずやっている「海に一泊」をやってきた。 土曜午後遅めに出発、 かなーり暑かったがここぞとばかりにやっぱりオープンにして。 大館へ向かいR&Jカップルと合流、 焼肉や西瓜など材料を買い、夕飯は「うるとら」というラーメン屋で。 味噌ラーメンを注文したのにネギ味噌ラーメンが来るわ、 注文したギョーザは忘れてるわ、 しかも謝らないわでムカついたが楽しい旅のイントロダクションなので ガマンガマン。 …最近の飲食店、きちんとしてるところを探すほうが難しい。 んでもって一路、メロンが特産の八竜町にある釜谷海岸へとゴー。 俺の車はほとんど荷物らしき荷物が積めん(スマン)ので、2台で。 着いてみるともうけっこうな「夜間」なのに、 花火やってる若者あり、家族連れのキャンピングカーも賑やかに多数。 例年なら閑散&まっくらな状態なのに、意外にもあたりは明るい。 サンドクラフトがライトアップされていたので まずはビール片手に見てまわる。 まあ「…がんばったね」的砂像のかずかずではあった。 そして砂浜に陣取り、落ち着いて再びビールで乾杯。 俺は運転疲れなのか抜けてない風邪のせいなのか 3本程飲んだところでそうそうに眠くなってしまいひと足先に横に。 んが。寒い。予想して持ってきていた長袖ジャージを着たが 寒くて何度も目が覚める。身体の震えが止まらない。 が、一度横になってしまうと車へ戻るのも面倒だ…うつらうつら… ふと目が覚めて空を見上げると綺麗な満点の星…うつらうつら… などを繰り返していたらいつのまにか白々と明けた空。 寝不足で核分裂の模型みたいに腫れた目(おそらくきっと)で 水色とうすいグレーが混じり合った浜辺を散歩する。 乱舞するカモメ、犬の散歩をする人、釣りを楽しむ人、 たぶんどこかでひと晩中飲み明かしてから車を飛ばしてきたと思われる 石を投げたりじゃれあったりする若者たち。 そうこうしているうちに連れたちも起きだし、 そろそろと焼肉開始。 外国産の安い肉だったが それはそれでやっぱり外で炭火で焼いて食べるとなかなか充分に旨い。 野菜はRが農家の人にお願いして焼くばかりに詰合せて貰ったもので じゃがいもはあらかじめ下茹でしてくれてあったりして、どれも旨い。 舌鼓打ちつつまたビール。 太陽が上がるとさっきまでの寒さはどこへやら、再び辺りは、夏。 水着、俺はいちおうトランクス型と秘かに競泳パンツを用意してたんだが それを知らぬ連れが 「いい歳して競パンの日焼け跡つけてる人って、萎えるよねー」 などとぬかすもんだから いい歳した人としてはなんかそれを聞いた途端ムキになってしまい えいやっと競パンスタイルになり日焼け開始。 時折翳りながらギラつく光、日焼けには申し分ない天気だ。 1mもいくと突然深くなるタイプのちょっと怖い海だったが、 バッシャンバッシャンと一応泳ぐフリもしたりして。 持って来た西瓜は割らず、切って食す。 「タヒチ」という銘柄の、いわゆる縞のない黒いやつだったが 甘くてなかなかに美味だった。 そうこうしているうちにもう午後。 まだ陽は高かったが帰りも結構な時間がかかるので かなり名残惜しかったが3時頃には海岸を後に。 かなりかなり暑かったが、夏気分満喫ということで またまたオープンにして 男鹿をまわり、海の見える工業地帯を通って秋田へ抜け、 仙岩の峠の茶屋で夕飯。 俺は名物「おでん定食」連れは「かけそば」&「玉子丼」。 パーキングでタイヤを擦ってしまった。 帰宅してまずはシャワーを浴びるとヒリヒリは勿論するが 肌の弱い連れのほうが痛みが酷いらしく 保冷剤を抱えて寝ていた。 俺もバッタリと9時前には就寝した。 日焼けの肌の痛み、海に行ったあと特有の疲れとだるさ、 これが夏の醍醐味でもある訳で。 唯一の難点は、 いつものように肩首がこったり痛くなっても 「皮が剥がれるのでサロンパスが貼れない」こと…。 しばらくはアンメルシンの出番だ。 |