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we always finds the pass to the Home
以前SAKIにもらったイラスト
KMRY a.k.a. けむり
163*80*30/19790116
外見:短髪顎髭二重時々茶髪
趣味:時々開催の多摩川焚火
活力:活字音楽友達飲酒芳香
特技:タロットとカレー造り
苦手:魚類と家事と愛情表現
飲酒:苦いのとか臭いの以外
喫煙:一年三ヵ月で禁煙失敗
音楽:最近はジャズげなもの
活字:純文学からマンガまで
体重減らす/スキル増やす/友達増やす/病気減らす/更新継続/読書100冊/
 
■詩・韻文系
深呼吸
月と雨傘
SEASONS
HomeSick reprise
Snow Flakes
2006
36degrees celcius
深く考えずに
悪い夢
ラブソング
マイ・フェイバリット・シングス
連歌・サヨナラ
無限連祷
恋するオンライン
2009
birthday
■深呼吸
深呼吸したら歩きはじめよう
自信なんかはそのうちつくさ
膝を抱えてうずくまってても
追い風は今日もやってこない
孵らない羽根を無理に拡げて
深呼吸したら歩きはじめよう
■月と雨傘
未だに濡れた靴の音
傘で乾いた道を突き
道端で温い水を買う

星の見えない夜の底
孵らない僕を笑う月
帰りたいと切に願う

思い出せない夢の事
時間も金も運も尽き
雨傘の銃で月を狙う
■SEASONS
雨が季節の終りを告げる
何も選べずに夏が過ぎて
気が付けばまた冬が来る

孵れない日々が悩ませる
隙間に冷たい風が吹いて
眠らせるように雨が降る

雨が季節の終りを告げる
何も選ばずに夏が過ぎて
気が付けばまた冬が来る
■HomeSick reprise
二日酔いで痛む頭を煙草の煙で誤魔化したフリ
マゼンタ色の暮れ空に追われて隠れ家へと逃亡
PHSの着信音とラジオの時報に焦りを覚えて
悲しい歌をくちずさんで遠い空の下恋人を想う
■Snow Flakes
季節を眠らせまた雪が降る
白いかけらに書き綴られて
遠いあの日から届く言葉達
てのひらの上で溶けるだけ

季節を眠らせまた雪が降る
埋もれる街並をただ眺めて
遠回しな言葉をひとり呟き
髪に積もった雪を払うだけ

季節を眠らせまた雪が降る
何も選べずに時間は過ぎて
遠く聞こえる歌を口ずさみ
涙を殺して深呼吸するだけ

季節を眠らせまた雪が降る
煙草と寒さで舌がもつれて
上手くしゃべれずに苦笑い
やっと笑えたよと嘯くだけ
■2006
共に行こう、共に生きよう
決して楽ではない道だけど
訪れる悲しさを共に悲しみ
訪れる嬉しさを共に喜んで
一緒に笑って歩いて行こう
■36degrees celcius
静かに寝息を立てる
摂氏三十六度の背に
おやすみ、と、呟き
二人を隔てる皮膚が
なくなればいいのに
と、
切に願う午前二時半
■深く考えずに
ひとりで入れもしないのに
ただ闇雲に扉を開けるだけ
時には誰かに手を引かれて
時には誰かの手をつかんで
何が待っているのか知らず
何も待ってはいないことを
知らず認めず憤らず許さず
知って認めて泣いて許して
次へとただ進んで行くだけ
ノブをひねって開けるだけ
鍵に閉ざされて諦めたなら
開くドアを通り抜けるだけ
何も待ってはいないと嘯き
何かが待っているのを待ち
時には誰かの手を握りしめ
時には誰かの手に引かれて
まだ見ぬ向こう側に期待し
ただ闇雲に扉を開けるだけ
ひとりで入れもしないのに
■悪い夢
静かにやんだ雨の後
枕にささやく世迷事
夢にまで見た夜の音
多分今夜も蚊帳の外
■ラブソング
ずいぶん前に話をした
僕の好きな歌の歌詞を
寝言で三度繰り返して
笑ったままで眠ってる
僕の夢を見てるのかな
君を起こさないように
自分の夢で続きを歌う
■マイ・フェイバリット・シング
朝一番の青空を
昼間の陽射しを
夕焼けの羊雲を
欠けていく月を

雨降りの月曜を
ただ寒い二月を
溶けそうな夏を
残ってる人生を

一緒に過ごそう
二人だけでいい
いつまでも長く
俺が愛するから

一緒に過ごそう
二人だけでいい
誰よりも大事に
俺が愛するから
■連歌・サヨナラ
近頃は
あなたの夢を
よく見ます
もう顔さえも
忘れてるのに

十年後
また来ようって
言ったよね
波に消えるは
夜と約束

降り積もる
時間はあまりに
優しくて
焦がれたことも
遠く薄れて

大好きだ
言葉にすれば
たやすくて
殴り書いたら
文字が滲んだ

きらきらと
ただきらきらと
まぶしくて
君を見る目が
曇ってしまう

引っ越しの
荷物のなかから
こぼれでた
あなたの文字で
作業が止まる

愛された
思い出だけで
生きてます
からだすべてが
あなたの記憶

うつむいて
ゆっくり歩く
帰り道
深呼吸して
鍵を取り出す

雨上がりの空ぼんやり照らしだす
満月狙う
雨傘の銃

欲張りな愛
片時も離さずにいられないのは
愛してるから

そばにいて
くれればいいとか
嘘だから
もっと愛して
ちゃんと見つめて

さよならが
聞こえなかったら
もう一度
ちゃんと大きな
声で言うから

いくらでも
言葉がわいて
出てくるのは
悲しみなんて
見えないからだ
■無限連祷
春になっても芽を出せなくなったなら、
残らず全部燃やして灰にしてください。
煙になり風に乗り空に辿り着いたなら、
雨つぶと一緒にあなたの傍に帰ります。
■恋するオンライン
もう少しだけ待てば世界は終わるのだと
無邪気に信じていられれば良かったのに
約束は果たされずに僕らは大人になって
オンラインの闇でそっと手をつなぐだけ
■2009
俺と俺が大切に思う人たちが、
好きなことをやっていられて、
幸せや喜びの意味を知ってて、
愛だの恋だのでぐだぐだ泣き、
愛だの恋だのでげらげら笑い、
下らないことで大袈裟に騒ぎ、
ちっぽけでもいいから幸せで、
他人の痛みに共感できる人で、
友達や家族や恋人に尽くして、
勿論自分の幸せを一番に考え、
それを他人に分け与えられて、
ゆっくりでも前を向いて歩き、
一緒に楽しく生きていければ、
それでいいかな、と思ってる。
■Happy Birthday

お元気ですか寒いですね
雪も降らないこの街の中
今年もひっそりあなたの
お誕生日を祝っています

誰かと一緒に今年の冬を
暖かく過ごしていますか
幸せですか楽しいですか
隣にいるのは本当は僕で
ありたかったんだけれど
出来なくてごめんなさい

送れる訳ないメッセージ
何度も書いてまた消して
嘘と裏切りとすれ違いと
都合のいい言い訳ばかり
きれいな言葉と思い出で
塗り潰しては消したふり

届くことのないお祝いを
雪の降らない街の僕から
雪の降る街のあなた宛に
冷たい風に乗せ送ります
今年も誕生日おめでとう
本当に大好きだった人へ

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